アルバイトなの

交通違反の取り締まりについて問題提起されている事は知っていました。
警察の偉い人がそれを指摘するなんて意外でした。

「摘発が目的化しているのではないか」などの指摘をされていますが、そんな事はいまさら言う事じゃないと思います。
摘発が目的なんです、今の警察は。
違反をしてもらってお金を頂く、そういう商売なんです。

だから事故を未然に防いではくれません。
私が通勤する間だけでも白バイや自転車に乗った警察官がかくれんぼしている所を良く見ます。
歩行者からは丸見えですがドライバーからは上手に隠れてるんでしょうね。

違反者を見つけると「ばぁ～っ！！つかまえた～ww」なんて声が聞こえてくるほどに喜んで飛び出してくるのです。
「そんなところにかくれてたんだ～。」
「わかんなかったでしょうww」

今は明らかに問題提起の段階ではありません。
完全に目的を見失っているのです。
警察官は目立つ位置に出て事故を防ぐために危険な行為を止めなければならないなんて言うのは昔の考え方なのです。

でも別に私は批判がしたいのではないのです。
今の状態でも世の中は問題なく回っているでしょ、と言う事が言いたかったんです。
摘発が目的化していると言う事は逆にいえば日本の交通事情はそこまで深刻ではないと言う事。
警察の仕事ぶりが問題視されていると言う事はそれだけ世の中が平和だと言う証拠なのです。

問題が起きれば頼るべきは警察官。
そしてきっと頼りになる仕事をしてくれると思います。
警察のみなさんには批判の的になるのも仕事のうちと思ってこれからも頑張ってほしいです。